PPCアフィリエイトの基本知識

お金の知識

旧アドレスにアクセスされた方は、リダイレクト(自動遷移)されています。(ブログ引っ越しのため)
移転元/旧アドレス(サイト名:愛アフィリエイト)

PPCアフィリの仕組み

PPCアフィリの仕組み

PPCアフィリでは、アフィリエイターがGoogleに広告費を支払います。
広告費を支払うことで、自分のサイトを広告宣伝することができます。

クリックされると広告費が発生

一般ユーザーが検索をすると、検索ワードに関連する広告が表示されます。
ユーザーが、広告をクリックして、サイトを訪問すると広告費が発生します。
単に、広告が表示されただけでは料金がかかりません。

利益が出るまでの具体例

利益が出るまでの、具体例を示します。
(契約条件)
100円 1クリックあたりにかかる料金
1万円 1購入あたりのアフィリ報酬

40回広告クリックが行われ、1回購入の場合、以下の収益となります。
1万円 アフィリ報酬
4千円 クリックコスト
6千円 利益

PPCアフィリの特徴

メリット(時間短縮)

PPCアフィリのメリットは、上位表示がたった1日でできることです。

GoogleのPPC広告の審査結果が出るまでの日数は、通常1営業日以内です。
一般的なアフィリエイトの場合、アクセス自体が発生するまで、最低1ヶ月~3ヶ月かかります。
そして、コンテンツを充実させながら、数ヶ月~数年かけて上位表示を狙います。

一般的なアフィリエイトに比べて、PPCアフィリは時間短縮が可能です。

メリット(売れるキーワードが分かる)

他に挙げられるメリットは、成約しやすいキーワードが分かることです。

PPCアフィリでは、サイト量産やキーワード選定を繰り返し行います。
キーワード選定などを繰り返すと、売れるキーワードに気付くことがあります。
売れるキーワードが分かれば、戦略が広がります。

戦略を広げるには、以下のような方法があります。
・売れるキーワードにペラサイト(LP)をどんどん追加する
・売れるキーワードの、関連キーワードを狙う
・売れるキーワードでブログ等の「一般的なアフィリ」を行う

デメリット(広告費先払い)

PPCアフィリのデメリットは、先に広告費を支払うことです。

その後、商品が売れなかった場合は、当然ですが赤字となります。
この点は、最大のデメリットと言えます。

デメリット(自動化しにくい)

他に挙げられるデメリットは、自動化しにくいことです。

広告を出したあとは、メンテナンスと呼ばれる作業が必要です。
メンテナンスは、毎日もしくは2日に1回ぐらいの、高い頻度で必要になります。
サイト量産をするほど、メンテナンス作業も増加します。
具体的に必要なメンテナンスは、以下のような内容です。
・キーワードの設定
・成果がないサイトの損切り
・ペラサイト(LP)の手直し
・入札予算の設定

1ページで構成される

PPCアフィリでは、1ページだけで構成される、ペラサイトが主流です。

ペラサイトは、ランディングページ(LP)とも呼ばれます。
ペラサイトが主流となっている理由は、公式サイトへの誘導がしやすいからです。
複雑なWEBサイトの場合、ユーザーが離脱しやすい傾向があります。

ペラサイトでもコンテンツが必要

ペラサイトにも、コンテンツが必要です。
コンテンツが不足している場合は、広告審査に通りにくい傾向があります。

2022年現在、Googleの広告審査が厳格化されています。
審査OKになるためには、一定のWEBデザインや、文章量が必要と言えます。

どのぐらいサイトを作り込めば良いか知るには、実際に検索する方法がおすすめです。
候補キーワードが決まったら、実際に検索して、表示される広告サイトを閲覧しましょう。

表示される広告サイトは、審査OKとなったサイトです。
審査OKとなったサイトを参考にして、自分のサイトを作りましょう。

PPCアフィリの手順

PPCアフィリの作成手順

PPCアフィリの手順は、以下の4つの順番で進めていきます。(アフィリエイターにより方法や順番は異なります。)
1.広告案件を決める
2.検索キーワードを決める
3.サイト作成
4.メンテナンス

それぞれの手順について、解説していきたいと思います。

1.広告案件を決める

広告案件を決めるときのポイントは以下です。
・承認率の高さ
・商品が有名かどうか
・公式HPの出来栄え
・商標キーワード可否

2.検索キーワードを決める

(検索キーワードを決めるコツ その1)
商標ワードを狙う

商標ワードとは、会社名や商品名のことです。
会社名や商品名を、ダイレクトに検索するユーザーは、購入意欲が高いと言えます。
商標ワードを狙うことで、購入意欲の高いユーザーを呼び込むことができます。

デメリットは、ライバルサイトが多くなることです。
他に挙げられるデメリットは、商標ワードを使用OKの広告主が少ないことです。

(検索キーワードを決めるコツ その2)
急上昇キーワードを狙う

有名人の発言などをターゲットにします。

(検索キーワードを決めるコツ その3)
検索ボリューム1000未満は対象外

検索ボリュームが1000未満は、対象者が少ないので、購入が期待できません。

(検索キーワードを決めるコツ その4)
ずらしキーワードを狙う

ずらしキーワードは、直接的なキーワードを除外する戦略です。
例えば、楽天モバイル契約の案件で考えてみます。

直接的なキーワードは、以下のような内容が考えられます。
「楽天モバイル 乗り換え」
「MNP おすすめ」
「携帯代 安い」
「最新 スマホ」と言った内容です。

ずらしキーワードの場合は、以下のような内容が考えられます。
ずらしキーワードは視点を変えることが大切です。
「新生活 必需品」
「海外旅行 通信費」
「ポイント 貯め方」

(検索キーワードを決めるコツ その5)
購入を迷っている層を除外

この方法の目的は、購入を迷っている層に対し、広告を非表示にして、広告費を抑制することです。

成約に導くためには、「購入したい」層を呼び込むことが重要です。
「購入するか迷っている」層は、購入に至らないケースが増加します。

「購入するか迷っている層」を除外するには、以下のようなワードを除外設定にします。
主ワード+予算
主ワード+評判
主ワード+口コミ
主ワード+ランキング

(検索キーワードを決めるコツ その6)
検索キーワード設定のパータン

検索キーワード設定には、一定のパターンがあります。
パターンがわかると、どんどん検索キーワードが思いつきます。
以下は、一例になります。

・主ワード+効能
「スニーカー 痩せられる」
「腰痛ベルト 楽」
「ボクサーブリーフ 締め付けない」

・主ワード+購入連想をする言葉
「スニーカー 通販」
「時計 激安」
「スーツ 1万円以下」

・主ワード+地域名
「居酒屋 新橋」
「居酒屋 京橋」

メンテナンスの概要

4つのメンテナンス方法

以下の4つで、メンテナンスは構成されています。(アフィリエイターにより方法は異なります。)
1.利益が出ない案件を削除する
2.新規&除外キーワードの設定
3.ペラサイト(LP)を手直し
4.各指標を確認

4つのメンテナンス方法

メンテナンス方法 その1

利益が出ない案件を削除する

利益が出ない案件は、削除してしまいましょう。
利益が出ない原因は、以下のような内容が考えられます。
・広告主が承認してくれない
・ほとんど、もしくは全く売れない

一般的には、公式販売サイトを、15~20クリックされても売れない場合、損切りを考えたほうが良いと言えます。

メンテナンス方法 その2

「検索語句」を確認する

Google広告では、ユーザーがどんなキーワードを検索したか確認できます。
(プライバシーの観点から一定の制限があります。)
ユーザーが検索したキーワードを、「検索語句」と呼びます。
「検索語句」を確認して、新規キーワードの設定と、除外キーワードの設定を行います。

新規キーワードの設定

ユーザーは、さまざまな検索キーワードを入力します。
ときには、アフィリエイターが思いつかないような検索ワードを入力しています。
購入意欲が高いキーワードを発見したら、キーワードを登録します。
登録することで、また同じ検索ワードが入力されると、確実に広告表示がされます。

除外キーワードを設定する

逆に、購入意欲が低いキーワードを発見したら、そのキーワードを登録します。
登録することで、また同じ検索ワードが入力されると、広告表示されなくなります。

除外キーワードの例

商品名+クレーム
商品名+ログイン
商品名+ポイント
商品名+語源

メンテナンス方法 その3

ペラサイト(LP)を手直し

ペラサイト(LP)は、作成したら終わりではありません。
手直し、改善していく必要があります。
公式サイト訪問の可能性を高めるために、文字の色や大きさ、広告リンクの位置などの見直しが大切です。

メンテナンス方法 その4

重要指標を確認する

日々、重要指標の確認が必要です。
重要指標は4つあり、以下のような内容になります。
4つの重要指標
1.インプレッション数(広告表示回数)
2.クリック率(広告クリック回数)
3.平均掲載順位(上から何番目に表示されたか平均順位)
4.誘導数(公式サイトのクリック数 ASPで確認)

重要指標を改善する方法

インプレッション数

インプレッション数の見方

意味:広告の表示回数のことです
調整方法:新規&除外キーワード設定

インプレッション数はGoogle広告で確認することができます。
インプレッション数だけで良し悪しは判断はできません。
クリック率とセットで見る必要があります。

インプレッション数と関連があるのは、キーワード設定です。
キーワード設定方法は、以下の2つがあります。
・新規キーワード、除外キーワードの設定
・キーワードのマッチタイプの設定

キーワードのマッチタイプの設定

Google広告では、表示条件設定が可能です。
表示条件がゆるいと、幅広い層に広告表示が行われます。
表示条件が厳しいと、限定層に広告表示が行われます。

表示条件設定のことを、マッチタイプと呼びます。
キーワードのマッチタイプは、以下の3タイプあります。
・部分一致(幅広く表示される、非購入層にも表示、デフォルト設定)
・完全一致(限定的に表示される、購入層に表示、想定外のキーワードによる購入層を取りこぼす)
・フレーズ一致(部分一致と完全一致の中間的な働き)

慣れるまでは、中間的な働きをする、フレーズ一致がおすすめです。

クリック率

クリック率の見方

意味:広告表示回数、ペラサイト(LP)のクリック割合です
調整方法:キーワード選定、入札価格設定、広告記事タイトルの設定

クリック率の高い低いだけで、良し悪しは判断できません。
クリック率は、他の全ての指標と関連があります。

クリック率が高くても、公式サイトのリンクをクリックしてもらえなければ、無駄な広告費となってしまいます。

クリック率の効果を高めるために、以下の3つの取り組みが必要です。
・キーワード選定をして、購入意欲の高いユーザーに広告表示を行う
・入札価格を設定して、2位か3位に広告表示されるようにする
・広告記事タイトルを魅力的にして、ペラサイト(LP)をクリックしてもらう

平均掲載順位

平均掲載順位の見方

意味:Google広告が表示される際、上から何番目に表示されるか
調整方法:適切な入札価格の設定

入札価格は、低すぎない、高すぎない価格が大切です。
入札価格が低すぎると、広告表示されない可能性があります。
入札価格が高すぎると、広告費の費用対効果が下がります。

2位狙いがおすすめ

広告掲載順位は、2位狙いがおすすめです。
2位狙いのメリットは、広告費が下げられる、スマホでも表示されやすくなると言った内容です。
1位のデメリットは、広告費が高くなることです。

誘導数

誘導数の見方

意味:ペラサイト(LP)の訪問者数に対して、公式サイトをクリックしてくれたユーザーの数
調整方法:魅力的なペラサイト(LP)作成

公式サイトのクリックをしてくれるように動線を作る必要があります。
文字の大きさ、色、リンクの位置など調整が必要です。

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