合成洗剤のすすぎ残し│合成洗剤を毎日食べている

健康生活

5秒以上のすすぎが必要

台所用合成洗剤は、「5秒以上すすぐ」注意事項があることをご存知でしょうか。
「5秒すすぎ」は、世間に浸透していないと言えるでしょう。

洗剤がお皿に残ったら、体に害はないのでしょうか。
どのようにすれば、洗剤をちゃんと落とせるでしょうか。
「5秒すすぎ」の現状や、対処法について考えてみたいと思います。

消費者庁が定めている

消費者庁ではメーカー向けに、台所用合成洗剤に関して、以下のような表示手引きを定めています。

「流水を用いて食器又は調理用具をすすぐ場合には、5秒間以上すすぎ」

(引用:消費者庁、「合成洗剤」)
https://www.caa.go.jp/policies/policy/representation/household_goods/guide/zakka/zakka_04.html

メーカーの表示

チャーミーグリーンの「使用上の注意」では、表示手引きに従って、以下の記載内容があります。

「食器及び調理用具は5秒以上、ため水の場合は水をかえて2回以上すすぐ。」

(引用:ライオン、「チャーミーグリーン」)
https://www.lion.co.jp/ja/products/257

みんな「5秒すすぎ」を知らない

この「5秒すすぎ」をほとんどの人が知らないと思います。
また、知っていても実践することは難しいかもしれません。

飲食店などで見たことがある光景

私は、飲食店で以下のような光景を見たことがあります。
・コップを洗うときに、0.5秒ぐらいのすすぎ。
・そもそもすすいでいない。泡だらけの桶から食器を引き上げそのまま乾燥。
・1秒ぐらいはゆすいでいるが、洗剤が落ちているか不明。

飲食店、家庭で洗剤残留の可能性

「5秒すすぎ」はほとんど知られていません。
家庭も飲食店も、洗剤残留があると考えられます。

なぜ改善されないのか

消費者庁の表示手引きは、ちゃんと機能しているとは言えないでしょう。
機能していないルールが、なぜ残り続けるのか。
残り続ける理由は、前例主義的な行政体質にあるのかもしれません。

「5秒すすぎ」がなかったらどうなるのか

5秒以上お皿をすすがなかった場合、食器に合成洗剤が残留、
その後料理といっしょに体内に取り込まれると考えられます。

合成洗剤は安全なのか

安全かどうかは、明確にはわかりません。
合成洗剤は、「安全」と言う意見と、「危険」と言う意見があります。
どちらも、納得できる意見です。

「安全」の範囲は不明確

「安全」の範囲は不明確です。
残留洗剤を毎日摂取し続けた場合、安全かどうかは分かりません。

「安全」とされるのは、以下のケースと考えられます。
・正しい使用法で使用した場合
・少量の誤飲事故が発生した場合

家でできる対処法

家でできる対処法は、以下の3つが考えられます。
・5秒以上すすぐ
・石鹸素材を使う
・メラミンスポンジを使う

5秒以上すすぐ

自宅で合成洗剤を使う場合は、5秒以上すすぎましょう。

石鹸素材を使う

石鹸素材の台所洗剤を使いましょう。
石鹸素材は体内に入ると、胃酸によって油と食塩に分解されます。
例えると、ドレッシングに似た成分に変化すると言えます。

メラミンスポンジを使う

メラミンスポンジで、食器汚れを落とすことができます。
ただし、お皿を研磨し続けることになります。
消耗品として割り切れるお皿に、メラミンスポンジを使うようにしましょう。

外でできること

外食を控えることで、洗剤摂取を控えることができます。
飲食店で食洗機を使っている場合、食洗機の機能によっては、しっかり落とせるかもしれません。
しかし実際にところ、食洗機の設置有無や、食洗機の機能を知ることは難しいと言えます。

自分自身の方針

自分自身の基準として以下を定めています。
・余計なものは摂取しない
・昔ながらのものを使いたい

自分自身に合っているのは、石鹸素材の洗剤と考えています。

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